【国会】2月12日「悪夢のような民主政権」発言で安倍首相と岡田氏の対決 文字起こし【動画有】

事の発端
2月11日政党本部で行われた自民党大会で安倍総理の発言をおさらい

まなじりを決して戦い抜く…安倍首相演説全文
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190210-OYT1T50220/

皆様、おはようございます。安倍晋三でございます。第86回自民党大会にあたり、自民党総裁としてごあいさつを申し上げます。本日は全国各地域にあって、常に自民党を力強く支えて下さっている皆様に、大変お忙しい中、こうしてお集まりをいただきました。おかげさまで本年も自民党大会、盛大に開催することができました。皆様、誠にありがとうございます。
(略)
12年前のいのしし年、亥年の参議院選挙、我が党は参院選挙におきまして惨敗をいたしました。当時、総裁だった私の責任であります。
このことは片時たりとも忘れたことはありません。我が党の敗北によって政治は安定をしない、そしてあの悪夢のような民主党政権が誕生しました。

今、皆さんにはしみじみと思いだしていただいたと思います。決められない政治、経済は失速し、後退し、低迷しました。若いみなさんがどんなにがんばったってなかなか就職できない、仕事がなかったあの時代、地方においても今よりも中小企業の倒産件数が3割多かった、あの時代。もう人口が減少していくんだから成長なんかできないと諦めていたあの時代にみなさん、戻すわけにはいかないんです」

通常国会がスタートしました。勤労統計の問題、しっかりと検証し、徹底的に検証し、再発防止に全力を尽くすということでその責任を果たしてまいります。
(略)
しかし同時に皆さん、7年連続国債発行額を縮減することができた。財政健全化にも取り組むことができた。それは来年度の税収が62・5兆円、過去最高となるからであります。まさに経済再生なくして、財政健全化なし、であります。

 先月、今回の景気回復期は戦後最長になったと言われています。この以前の景気回復期戦後最長期は平成14年4月に始まり、第1次安倍政権を経て、平成20年2月まで続きました。
(以下略)


立憲 岡田にブーメランぶっ刺さる!w総理が完全論破!「プラカードかざしてたのはどこの政党だ!?」「ではなぜ党名を変えた?イメージ悪いからだろ!?」最新の面白い国会中継

以下 文字起こし(誤字ご容赦)
岡田克也

きょうは総理と北方領土問題を中心にしっかりと議論したいが、その前に一つ。

先般の自民党大会で総理は「あの悪夢のような民主党政権が誕生した」と言われました。

もちろん民主党政権時代の反省は我々にあります。しかし政党政治で頭から相手を否定して議論が成り立つのか。私たちは政権時代に、その前の自民党の歴代政権の重荷も背負いながら政権運営もやってきました。

そのことを考えたら、あんな発言は私は出てこないはずだと思います。撤回を求めます!

安倍首相

まさに政党間で議論する。私は別に議論を受け入れていないわけではなく、先週も7時間を5日間ずっと議論させていただきました。
皆さんは、皆さんは自分たちの政権の正当性であれば、いろんな場所で演説されたらいいんですよ。私は自民党総裁としてそう考えている。そう考えているということを述べる自由はまさに言論の自由なんですからあるわけでありまして。少なくともバラ色の民主党政権でなかったことは事実なんだろうと言わざるを得ないわけですが
そこで、、(ヤジ)あの、、
では何が私が一番言いたかったかというと、あの時若い皆さんの就職率低いじゃないですか。
岡田さんにはそういう反省全然ないんですか?

我々は、我々は、政権を失ったとき、まさになぜ政権を失ったか(ヤジ中断)こういう雰囲気もいいのか?と良い事も含めて申し上げたい、、我々は深刻に反省したんです。その中で、全国で車座集会を開きながら真摯に耳を傾け、我々は生まれ変わろうと決意したわけでございます。

みなさん「悪夢でなかった、それを否定しろ」とおっしゃるが、ではなぜ民主党という名前を変えたんですか。
私は非常に不思議だ。

自民党という名前を変えようとは思わなかった。
私たち自身が反省して生まれ変わらなければならないという大きな決意をしたんです。別に名前のせいで負けたわけではない。みなさんは民主党というイメージが悪いからおそらく名前を変えたんだろうと推測する人がたくさんいますよ。そういう意味では皆さんもそう思っておられるのではないですか」

岡田氏

驚きました。
勿論私たちは政権運営について反省はあると今申し上げました。
しかしその前の「自民党政権時代の反省はないのか」と私は申し上げている。
その重荷を背負って私たちは運営をした部分もある。

貴方たち、あなたが本当に自民党政権時代の反省をしたというのであれば、あんな言葉出てこないはずですよ。一方的に民主党政権にレッテル張りしていますが、貴方たちやったことで私達も苦しんだこともある。

そういったことについて謙虚な気持ちで、総理ですから発言してもらいたい。
今の発言全く了解できませんよ。取り消しなさい!

安倍首相

取り消しなさいと言われても取り消しません(笑)。
それを明確にさせて頂きたいと思います。 そこですね
反省がないというわけではないと申し上げましたよね。でも、みなさんに重荷を背負わせたというのは、これはわからない。

皆さん政権を取ったんですから、自分たちの政策を進めればいいじゃないですか。重荷というのはなんですか?(ヤジで中断 )財政赤字?(ヤジで中断)例えば財政赤字ということについて言えば、もちろん我々も財政赤字が溜まってきた。しかしこれはそれぞれ必要があってやってきたことであって漫然と行ってきたわけではない。

それぞれあえて赤字を覚悟しても出さないといけない時もあるんですよ。
ですから、例えば就職氷河期等を作ってはならない。その皆さんはずっと苦労するんですよ。(岡田がヤジ)そういう時には財政政策をするわけであります(岡田がヤジ) ただ、、

岡田

私が聞いてない事に時間を使わないでいただきたい。

私は民主党政権時代の最大の苦しみ、そして申し訳なかったと思うことは、原発事故ですよ。あの福島の原発事故。もっとうまく対応できなかったか、私たち反省ありますよ。

だけど同時に、その前の自民党政権にも責任があるんじゃないんですか?
そこにあなたは責任を認めないんですか。はっきり答えてください!

安倍首相

原子力政策についてですね…ああした 過酷な事故が起こってしまったことについては、歴代政権として第一次安倍政権の時を含めて反省をしております。

しかし総じてみれば、総じてみれば、原発事故のことについて皆さんの対応をどうこう言おうというつもりはありません。
そうではなくて経済政策について私は、そのあとの私の演説の文脈を見てくださいよ。

経済政策において、経済政策において この間、まさに失業率が今よりも、有効求人倍率においては我々の半分くらいですよね。
で、、都道府県について見てみれば、有効求人ついては1倍率を超える今は県47すべての都道府県が1倍を超えています。これは史上初めてのことですが、民主党政権時代には7県8県であったのも事実じゃないですか?。

そういう時代を超えていかなければいけない、解消しなければいけないということで我々も努力してこういう状況を作り出したわけです。だからそういう批判をさせていただいた。
だいたい批判をするなということ自体がおかしいのであって、皆さんが自由民主党に対して批判すればそれに対して反論しますよ。批判自体をやめろとか、そういうことを言ったことは、私は一回もないですよ

岡田氏

批判するなと言っているのではなくて、全否定するようなレッテル貼りはやめろと言っているんです
では私が申し上げた原発事故について、全会一致で設けた国会事故調の報告書はなんて言っていますか?
総理!
原発事故の根源的原因は何だと国会事故調の報告書は結論付けていますか?
述べてください

安倍首相

全否定するなと仰いますが、(笑)皆さん、
例えば採決の時にアベ政治は許さないと全否定してプラカードを持ったのはどこの党の皆さんですか(笑)。

名前が変わったらそれがもう無くなったということになるんですか?

そこでですね
事故調の調査についてどういう見解を述べろということについては、質問通告していただかないと、政府として統一見解を述べないといけませんから、すでに述べていると思いますので、個人の見解は述べることはできませんからこの場においては。
政府を代表して私ここに立っているんですから、それは通告していただかないと答弁することはできません。

岡田氏

総理の見解を述べろと言っているのではないんです。国会事故調の報告書にどう書いてあるかということを聞いているわけです。

私は驚きました!。
そんなことも総理は知らないんですか?。
国会事故調の報告書にはこう書いてありますよ。
根源的な原因は、、、

原発事故の根源的な原因は、平成23年3月11日以前に求められる」と、これが結論じゃないですか。

その反省もできていないんですか。じゃ 調査報告書覚えてもいないんですか。つまり3月11日以降の対応については私達は反省しないといけないし、勿論その前も私達は責任を負いますよ。

だけど貴方たちが、3月11日以前に歴代自民党政権が一体何をしてきたのか。この国会事故調の中にはっきり書いてあるじゃないですか。

規制と推進を同じ役所、経済産業省の中に置いたこと。
そして様々な提言を先送りした結果としてあの事故に至った。
これが事故調の結論じゃないですか。そのことの反省はあなたには無いんですかと聞いているんですよ(怒)

安倍首相

これ、、あれ、、
事故調に何が書いてあるかここで述べろと言われたら、私は事故調の文章をちゃんと見て述べなければいけない立場なんですよ。
覚えていることをここで述べる立場には、内閣総理大臣ですからないわけですよ。

そこでまた一言一句、私が記憶の中で答えたら、ここが違うのではないかと こう言われるわけですから、岡田さんもこちら側に立った立場があるんですから、その質問がどういう質問だったかは考えていただかなければいけないと思いますよ。

お互いそういう質問をしあうのは非生産的のさいたるものだと私は言わざるを得ないと思っています

そこで反省がないかと仰るわけですが、先ほどから、その点については我々も反省していると一番最初に述べたじゃないですか。

その上で申し上げているが、政党同士ですからね、そこはお互い戦いあっていくわけですよ。その中で相手の政策は間違っていたということで申し上げているわけで、私の党本部・・党大会における演説は経済政策について主に批判させていただいているわけでございまして。原発の政策について私は一言も述べていないわけですから、他にもありますよ。外交にだって言いたいことはたくさん、全部言う時間がありませんでしたから経済について述べさせていただいた。

つまり仕事がなかった、連鎖倒産が続いていたという事を述べた。
マクロ政策においても皆さんの時のマクロ政策は間違っていたと思いますよ、明確に。

ですから私達は3本の矢という新たな政策を打ち出した。その中でもはやデフレではないという状況をかなり早い段階で作りだすことができた。
雇用状況が改善しているのは事実ですよ。昨年12月の1日時点での大卒者の就職内定率は過去最高となっている訳であります。

やっぱり、若い皆さんが、働きたいと思う人が、仕事があるという状況を作るのが政治の大きな責任だと思っている。
申し訳ないですが残念ながら皆さんの時はそれを果たすことができなかったのは事実ですから、この事実を受け止めないのであれば、まったく反省していないと言わざるを得ないのではないですか?

岡田氏

私が聞いてもいないことを長々と答弁されるわけですけれども、
あの原発事故の時に本当に残念だったことは、津波が来てそして水に浸かった。予備電源が失われた。

そして電源が失われたことによって水素爆発や或いはメルトダウンが生じてしまった。もちろん我々の対応にも問題あったと私は思うけれども、なぜ予備電源が地下にあったのか、なぜ津波の水が超えて来た時に水没してしまうようなところに予備電源を置いておいたのか。

この本当にばかげた失敗、これは自民党政権の時代の話なんですよ。
そのことがわかっていたら、今のような答弁にならないですよ。

私は、、3月11日以前にあったというこの事故調の報告書についてもう一度総理に読み直していただきたいと思っています。

民主主義はお互いに相手を全否定したら成り立たないんです。
だから私はこれからも議論します。
だけど、総理の党大会の言い方はほぼ全否定に近いような言い方、それでは私は、議論は深まらないし民主主義はどんどんおかしくなってしまう、そのことを申し上げたいと思います

特定野党議員の力ない拍手の後 本来の北方領土問題の議論に移へ、、

文字起こしここまで

スポンサーリンク