ペシャワール会 アフガン東部で銃撃され中村医師が死亡した。残念だ9条は守ってくれない

産経
中村哲医師が死亡 アフガン東部で銃撃
2019.12.4 16:48

https://www.sankei.com/world/news/191204/wor1912040021-n1.html

【シンガポール=森浩】アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードで4日、現地で医療支援などの活動を続ける日本人医師、中村哲さん(73)らが乗った車が武装勢力に襲撃された。ロイター通信などによると、中村さんは右胸に銃弾を受け、撃たれた直後は意識があったが、運ばれた病院で死亡した。

地元警察によると、同乗していたボディーガードと運転手らアフガン人5人も死亡した。銃撃現場には中村医師以外に日本人はいなかった。犯行声明は出ていないが、イスラム原理主義勢力タリバンは関与を否定している。

中村さんはアフガン支援を行う非政府組織「ペシャワール会」(福岡市)の現地代表で、長年にわたる医療支援や灌漑(かんがい)事業の指導などで、2018年にはアフガン政府から勲章を授与された。今年10月には名誉市民権も授与された。

>中村哲さん(73)らが乗った車が武装勢力に襲撃された。ロイター通信などによると、中村さんは右胸に銃弾を受け、撃たれた直後は意識があったが、運ばれた病院で死亡した。

速報で知ったが 非常に驚いた!
痛ましい事件だ 非常に残念でならない

>地元警察によると、同乗していたボディーガードと運転手らアフガン人5人も死亡した。
え?。。。。。
これにも驚いた
なぜなら、、、、

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我々は憲法9条で守られている

日本政府は、アフガンに1000億円以上の復興支援を行っている。と同時にテロ特措法によって「反テロ戦争」という名の戦争支援をも強力に行っているのである。

 「殺しながら助ける」支援というものがあり得るのか。干渉せず、生命を尊ぶ協力こそが、対立を和らげ、武力以上の現実的な「安全保障」になることがある。現地が親日的であった歴史的根拠の一つは、日本が他国の紛争に軍事介入しなかったことにあった。他人事ではない。特措法延長で米国同盟軍と見なされれば反日感情に火がつき、アフガンで活動をする私たちの安全が脅かされるのは必至である。繰り返すが、「国際社会」や「日米同盟」という虚構ではなく、最大の被害者であるアフガン農民の視点にたって、テロ特措法の是非を考えていただきたい。

毎日新聞2007年8月31日

マガジン9
アフガニスタンという国で、9条をバックボーンに活動を続けてきた
2008年4月30日
http://www.magazine9.jp/article/konohito/12094/

編集部
現地では、NGOとか国際機関なんかが襲撃されるということは、かなりあるんですか?
中村
何回も、見聞きしたことはありますよ。でも、我々ペシャワール会が襲われたことは一度もありません

9条は、僕らの活動を支えてくれる リアルで大きな力

中村
そうなんですよ。ほんとうにそうなんです。僕は憲法9条なんて、特に意識したことはなかった。でもね、向こうに行って、9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる、これが我々を守ってきてくれたんだな、という実感がありますよ。体で感じた想いですよ。

武器など絶対に使用しないで、平和を具現化する。それが具体的な形として存在しているのが日本という国の平和憲法、9条ですよ。それを、現地の人たちも分かってくれているんです。だから、政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです。9条があるから、海外ではこれまで絶対に銃を撃たなかった日本。それが、ほんとうの日本の強味なんですよ。
編集部
その体で実感した9条を手放すことには、どうしても納得できない。

中村
具体的に、リアルに、何よりも物理的に、僕らを守ってくれているものを、なんで手放す必要があるんでしょうか。危険だと言われる地域で活動していると、その9条のありがたさをつくづく感じるんです。日本は、その9条にのっとった行動をしてきた。だから、アフガンでも中東でも、いまでも親近感を持たれている。これを外交の基礎にするべきだと、僕は強く思います。

この記事は、、2008年4月30日の記事だが、、
その後 2008年8月
ペシャワール会の男性日本人スタッフ・伊藤和也氏が拉致殺害された。

伊藤和也氏の遺体が発見されたあと タリバンが犯行を認め「日本のように部隊を駐留していない国の援助団体でも、われわれは殺害する」との声明を発表した。
中村氏の言い分では、「9条で守られている」はずでは???

2014年06月05日の神奈川新聞の記事

集団的自衛権を考える(12)「9条のイメージに助けられている」 アフガン支援の医師・中村哲さん

https://www.kanaloco.jp/article/entry-48135.html

憲法9条を持つ日本の平和的なイメージに何度も助けられてきたという。侵略者とみなされる欧米人がテロの対象になる一方、日本人は「武力で他国を侵略しない国」とされ、敵意を向けられてこなかったためだ。暴力と憎しみの連鎖のただ中に身を置く異色の医師は、憲法が禁じる集団的自衛権が行使されるようになれば、「海外で活動する日本人に危険が迫る」と警鐘を鳴らす。

記事は2014年なので 日本人スタッフ・伊藤和也氏が拉致殺害された後の記事です。
しかし、、、

憲法9条を持つ日本の…侵略者とみなされる欧米人がテロの対象になる一方、日本人は「武力で他国を侵略しない国」とされ、敵意を向けられてこなかったためだ

これって嘘ですよね!??
日本人スタッフの死はなかった事になっているのでしょうか???

では 頁頭の「中村哲医師が死亡 アフガン東部で銃撃」の記事に戻る

中村氏は 常日頃から 九条があれば大丈夫だと力説したが、、
>地元警察によると、同乗していたボディーガードと運転手らアフガン人5人も死亡した。

ボディーガードも雇っていたのですね??
繰り返すが、、これにも驚いた。
ボディーガード、、、、

やはり9条は伊藤和也氏も中村氏も守ってくれませんでした。
残念です

最後に
しかし 日本とアフガニスタンの懸け橋となり アフガニスタンの人々を支えてきた活動に敬意を表する。
お亡くなりになった中村氏のご冥福をお祈りいたします。

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