2018年名護市長選挙を勝手に振り返る! 「民主主義は偏向メディアに勝った!」オール沖縄敗北    

名護市長選挙 オール沖縄 稲嶺 とぐち
2018年2月4日の名護市長選で、強行に普天間基地の辺野古移設に反対してきた稲嶺現市長が敗れた。
前回の選挙では、4000票以上の差をつけ勝ったのだが、今回は 新人渡具知氏に約3500票の差で負けた。

スポンサーリンク

2018年名護市長選挙の概要

名護市は普天間飛行場の移転先候補地である辺野古を抱えており、沖縄県宜野湾市の普天間飛行場の辺野古移設を着実に進めたい安倍政権と、辺野古移設反対を主張する翁長雄志知事率いる「オール沖縄」勢力との「代理戦争」として位置づけられ、同年秋に控える沖縄県知事選の前哨戦として両陣営は国政選挙並みの総力戦を展開し、全国的に高い注目を集めた。

難航の末、現職5期目の名護市議会議員の渡具知武豊への推薦が決まり、無所属で自由民主党、公明党、日本維新の会の推薦を受け初出馬。

稲嶺陣営は翁長知事ら「オール沖縄」勢力に加え、 社民党・日本共産党・自由党・沖縄社会大衆党・民進党推薦、立憲民主党支持をうけ、基地移設反対を訴えた。

投開票の結果、新人で(移設容認派とされる)の渡具知が現職で移設反対を掲げる稲嶺を破り、初当選を決めた。
この敗北により「地元の民意」を移設反対の理由としてきたオール沖縄及び翁長には痛手となった 。

2018年名護市長選挙結果

最終投票率は76.92%(前回より微増)
期日前投票者数は異例の当日有権者の44.4%に当たる過去最多の計2万1660人。

[当選] 渡具知武豊 無所属新 20,389票54.6%
(推薦)自民・公明・維新
稲嶺進 無所属現 16,931票45.4%
(推薦)社民・共産・自由・沖縄社大・民進 (支持)立憲

引用抜粋 wiki-2018年名護市長選挙

オール沖縄敗北で 結果を受け止められない偏狭な人

沖縄タイムス 北部報道部・阿部岳
【記者の視点】名護市長選 陰の勝者は安倍政権 陰の敗者は…
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204884

名護市長選の陰の勝者は、安倍政権だった。そして陰の敗者は、この国の民主主義だった。

直前の世論調査でも、市民の3分の2が辺野古新基地建設に反対している。それでも稲嶺進氏が落選したのは、工事がじりじりと進んだことが大きい。市民は実際に止められるという希望が持てなかった。

稲嶺氏自身は公約を守り、民意を体現して阻止に動いてきた。日本が民主主義国家であるなら、工事は当然止まるはずだった。

安倍政権は、既成事実を積み重ねて市民の正当な要求を葬った。民主主義の理想から最も遠い「あきらめ」というキーワードを市民の間に拡散させた。
(略)
民意を背負えば、小さな自治体でも強大な権力に対して異議申し立てができる。沖縄に辛うじて息づいていたこの国の民主主義と地方自治は、ついにへし折られた。

さすが、偏向新聞の偏向記者である、選挙結果の見事な曲解です (合掌)

>名護市長選の陰の勝者は、安倍政権だった。そして陰の敗者は、この国の民主主義だった。
いやいや 勝者は 渡具知武豊氏に投票した名護市民(20,389票54.6%)でしょ!?
民主主義の主人公は 市民じゃないの?

>民主主義の理想から最も遠い「あきらめ」というキーワードを市民の間に拡散させた。
阿部岳さん あのね、、諦めた市民は投票に行かないのよ、
今回の投票率は、76.92%で前回より微増なんですよね
名護市民は諦めてないよね(笑)

沖縄に辛うじて息づいていたこの国の民主主義と地方自治は、ついにへし折られた。
これもね まぁ 投票率は、76.92%で示されてますよ、沖縄・名護の民主主義は頑張ってますよ(笑)

沖縄タイムスの阿部岳氏は

直前の世論調査でも、市民の3分の2が辺野古新基地建設に反対している

と言ってますね、
まぁ タイムスの調査ではそうなんでしょうね(データを改ざんしていない前提)

*それにしても 偏向メディアの実施した世論調査と選挙結果 どちらが正しいのでしょうか?

それでは、沖縄タイムスの
辺野古移設の賛否、重視した政策は? 名護市長選2018・出口調査
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204909
をみてみましょう!

4日投開票の名護市長選挙で沖縄タイムスは、共同通信、琉球新報と共同で、12投票所で出口調査を実施した。
最大の争点となった普天間飛行場の辺野古移設に
「反対」が49・4%、
「どちらかといえば反対」が15・2%で合計64・6%に上った。
賛成が13・3%、
どちらかといえば賛成が11・7%だった。
(略)
男性の55・3%が稲嶺氏、44・7%が渡具知氏、
女性の62・6%が稲嶺氏、37・4%が渡具知氏に投票
したと答えた。
(略)
 投票を終えた有権者1236人が回答。一方、1223人が回答を拒否した(拒否率49・7%)。

まぁ出口調査の結果だけみたら、、稲嶺氏の勝利で 辺野古移設反対派が多数ですよね、、
しかし 注意すべき点は

 投票を終えた有権者1236人が回答。一方、1223人が回答を拒否した(拒否率49・7%)。
タイムスらの質問に回答したのは 2人に1人の約50%です。

回答しなかった人々の属性はどうなっているのでしょうね。
アンケーとに回答する時間がない忙しい人ばかりなんでしょうか?

私は、このような投票後の出口調査を3回受けたことがありますが、朝日・毎日・沖縄タイムス・琉球新報が関わる調査の場合は拒否します。
ですから 私の 自民党票や辺野古移設賛成の意見は調査に反映されません、私の意見は出口調査で無視させるのです。

今回の名護市長選挙の調査において
回答を拒否した多くの人は アンチ偏向新聞社≒反オール沖縄≒渡具知支持者
という図式が思い浮かびます
そうなると 拒否率49・7%の世論調査で得られた(いわゆる)世論や選挙結果の分析が、どの程度事実を反映して信頼できるのでしょうか?

、、というか 半数が拒否する調査なんて信用できない!のである
今回選挙の出口調査と実際の開票結果が逆転した事がそれを証明している

同じ意見の記事を見つけた

なぜマスコミの情勢調査は大ハズレするか
名護市長選にみる報道不信の構図
http://president.jp/articles/-/24387?page=2

答える側は「どこの社か」を考えて回答する
答える側は意識的、無意識にかかわらずどこの社から聞かれているかということを考えながら設問に回答していくことになる。
沖縄県の場合、琉球新報、沖縄タイムスの新聞2紙がシェア1位を争っているが、この2紙の論調は比較的似ている。
翁長雄志知事に好意的で、普天間飛行場の辺野古移転には反対の立場だ

この2紙から電話がかかってくると、どうしても、移転推進派に投票するとは言いづらい。
いきおい、意に反して、反対派の稲嶺氏に投票すると答えたり、回答を拒否したりする人が出てくる。

今回の名護市長選でも、マスコミの調査に「稲嶺氏」と答えた人の中に相当数「隠れ渡具知支持者」は混じっていたといわれるし、回答しなかった人の多くは渡具知氏に投票したことは容易に想像できる。

沖縄の出口調査回答拒否率は高い!ようです

大栗(2010)は出口調査の拒否率は平均3割程度で,調査員,投票所によってばらついており,さらに男性の拒否に起因する無回答バイアスの可能性を指摘している。
引用:http://jasr.or.jp/asr/asrpdf/asr06_040.pdf

個人的に選挙結果を考察してみる

名護市長選挙における 公明党と維新の会の影響力について
諸説あるが、概ね公明票が2000~2500、維新票が1000~1500と言われる
前回 公明党は自主投票であった事を考えると、今回の公明・維新支持者の票の変動で、渡具知氏が優勢になったが、公明・維新が 稲嶺氏を推薦せず前回同様に自主投票になっていた場合でも、
今回の票差を考えると 僅差で 渡具知武豊氏の勝利であったと考えれらます。

やはり 今回の選挙で大きな影響を与えたのは、若者の力だと考えれらます。
名護市長選挙 若者 保守 とぐち
上記の出口調査データの裏側には、回答拒否した人々の思いは含まれません。
そうなると 圧倒的な差ではないでしょうか??

結局

今回の名護市長選挙の勝者は、名護の若者達でした!

ありがとう 若者の皆さん!
偏向新聞・メディアに惑わされずに堅実な投票をしてくれてありがとう!

最後に、当選後、渡具知氏は結果について
「複雑な民意が示された」と述べ「私を支持した人も辺野古の移設については反対する人がおそらく何%かいたと思います」と述べており、「国にべったりとはいかない。一定の距離感を置いて基地問題と向き合う」とも述べている。

勝利しても 結果的に少数派である稲嶺支持者や自分と異なる意見も「民意」の一部だと受け止め、それに対して配慮を口にできる渡具知氏は素晴らしい人であると思った。

日頃から「多様性」「寛容」「少数意見の尊重」などと叫ぶが、自分たちが選挙に勝つと、一定数ある自分たちと異なる意見(前回の名護市長選挙の場合15684票)を無視し 「我々が沖縄の民意だ!!」と叫ぶ 左翼オール沖縄の皆さん

敗因は そこ なのかもしれませんね

スポンサーリンク