【シグマ】Eマウント 70mm F2.8 DG MACRO カミソリマクロ MACRO 70mm F2.8 EX DGのリニューアル版

フルサイズ対応のマクロレンズで、かつて販売されMACRO 70mm F2.8 EX DG「カミソリマクロ」のリニューアル版。

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SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 概要

圧倒的な解像感とヌケ感。最高の視覚体験。待望の「カミソリマクロ」が、ついにArtラインから。

専用のAF駆動制御プログラムと高速通信により従来のマウントコンバーターMC-11では対応できなかったAF-Cモードなどの対応を実現
MC-11と同様、ボディ内手ブレ補正、ボディ内収差補正機能「レンズ補正」(「周辺光量補正」、「倍率色収差補正」、「歪曲収差補正」)にも完全対応。

2つのフォーカスレンズ群を異なる移動量で動かす繰り出し式のフローティングフォーカスを採用。撮影距離の変化による収差変動を抑え、最短撮影距離から無限遠までの全ての距離で高画質を実現しました。FLDガラス2枚、SLDガラス2枚に加え、屈折率が高く異常部分分散性の高いガラスも1枚採用し、軸上色収差を徹底的に補正。さらに非球面レンズ2枚を採用し、最短撮影距離付近の解像感を向上させました。これらの特徴によりカミソリのようにシャープな合焦部と、色にじみのないボケとの対比を楽しむことができます。

https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_70_28/features/

基本仕様
対応マウントα Eマウント系フォーカスAF/MF
レンズタイプ単焦点詳細レンズタイプマクロレンズ
フルサイズ対応APS-C専用
レンズ構成10群13枚絞り羽根枚数9 枚
焦点距離70 mm最短撮影距離0.258 m
最大撮影倍率1:1 倍開放F値F2.8
画角34.3 度手ブレ補正機構
防塵防滴
撮影タイプ
フィッシュアイ(魚眼)マクロ
アオリ撮影望遠
高倍率広角
ミラー
形状
パンケーキ大口径
サイズ・重量
最大径x長さ70.8×131.8 mm重量570 g
フィルター径49 mm

そこに「表現する」というエッセンスを加えるのが「カミソリ」の部分。恐ろしくシャープなピント面から、あたかも断崖絶壁から真っ逆さまに落ちて行くような、急激なボケで何をどう伝え、表現するのか。これはクセになりそうです。もちろん、単焦点の中望遠レンズとしてもまったく普通に使えます。いや、普通どころか、とたえばこの後に出てくる渓流のカットのような、極めて生々しい写りをも見せてくれるのが、このレンズのすごいところ。カミソリマクロ。まずはその切れ味をたっぷりご堪能ください。
(略)
焦点距離70mmと言えば、60mmあたりと並んでマクロレンズの中では短い方となりますが、この中望遠マクロ、日常のスナップにも程よい距離感で非常に使いでがあります。標準50mmよりも少し長く気持ちよく風景を切り撮っていけます。開放F2.8で、近距離から無望遠まで、全域で解像度も高く非常によく写る印象です。もう他のレンズに持ち替えることなく撮り続けたくなる一本です。

PHOTO YODOBASHI
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
http://photo.yodobashi.com/canon/lens/70_f28macroart/

マクロレンズのお相手として一番ポピュラーなのは花や植物だろう。自然が作り出す複雑なフォルム、柔らかい/硬い、つるつる/ざらさら、といったディテールや質感をどのように描写するかは、マクロレンズとしての免状のようなもの。その点、このレンズはそんなものを越えて免許皆伝している。またボケ、とくに前ボケの美しさも特筆に値する。加えて、植物の場合はそれが根を張って生きている環境、写真用語的に言うなら「空気感」の表現も自ずと重要なファクターになってくるが、すべての点において、このレンズは文句のつけようもない。

ちょっと気分を替えて、このレンズでスナップを撮ってみよう。もちろん何の問題も起きない。むしろ、街撮りに70mmという焦点距離はなかなか気分がいい。レンズをどこに向けても、ファインダー内での収まりがいい。構図を決めるのに、広角レンズを使った時のような逡巡がない。
(略)
その素直さを生かして、逆に自由に撮る。山の風景を撮ったカットでは、等倍で確認すると一番遠くに見える山の頂上付近に生えている木が、一本一本解像している。つまり、これ一本でいい。

岩木 十三
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_70_28/impression/

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